成田空港での集合時間は19時半だけど、早めにやってきました。
 

30分前にはぼちぼち揃い始める。当たり前だけど荷物の中には機材がたくさん。
 

Eチケットが配られます。
 

初めましてのご挨拶も。
 

いざ手続き。
 

買ったばかりのiPhoneに夢中な人がひとり。
 

レスリング。
 

写真を撮っているうちに置いて行かれてます。
 

本日のフライトもあと数本とあって、空港は静かでした。
 

搭乗までは自由時間。
 

旅慣れ感。
 

instagram大活躍。
 

フライト前にストレッチ。
 

いざ、
 

機内へ。
 

すぐに機内食が出ました。
 

皆何を選んだのか、様子を伺いに。
 

でも、
 

在庫の関係で、
 

選べなかったとのこと。
 

こうして写真を撮っていると、
 

修学旅行についてくるカメラマンみたいだと言われましたが、
 

実際そんなところです。
 

機内ではずっと仕事してました。
やってられない気持ちになり、ビールをもらってくるなど。
 

中継地がアブダビとあって、アラビア語表記。
パソコンでアラビア語をタイプすると、こんなふうにうねうね繋がって行くのかな。
 

機内はすっかり暗くなって、皆眠っています。
 

ん?
一瞬心霊写真かと思った。
 

二度目の機内食。わりと美味しかった。
 

東京から12時間ほどでアブダビ到着。
 

飛行機から空港まではバスで移動です。
 

専門書。
 

無事空港に到着です。
 

出発時刻とゲートが変わったので要注意。
 

なんかすげえ。
 

一度解散して、自由行動。
 

(僕は)真っ先にビール。
 

日本でやってるビッグアメリカみたいなシリーズだろうか。
しかしなぜ日本の味でチキンなんだ。
 

自由時間はそれぞれ、
 

ちょっとした買い物をしたり、
 

備え付けのマシンで
 

ネットをしてみたり(無料!)、
 

 

 

肩に乗せてみたり、
 

寝たり。
 

そうこうしているうちに
 

搭乗時間に
 

なりました。
 

しばし待機。
 

ずーーーーっと先まで何もありません。
 

いざ搭乗。
 
 

映画なんて観ているうちに
 

イターリアです。
 

手を振られたこどもは
 

照れくさそう。
 

何はさておき両替です。
 

皆だいたい2万円ぐらい両替。
 

荷物が出てくるのを待って外に出ると
 

そこはローマ。
 

運転手さんがくるのを待つあいだ、
 

写真を撮ったり、
 

時計の時刻を合わせたり、
 

写真を撮ったり、
 

談笑したり、
 

なかなかやってこないので、
 

むしろこっちがボードを出してみたり、
 

集合写真を撮ってみたり。
 

何とか会えました。
 

運転手さんは
 

クルマをとりに行きました。
 

結構大所帯だけど
 

全員乗れるのでしょうか?
 

 

と思ったら結構な大型車でした。
 

いざハイウェイ。
 

イターーリア。
 

ローマの風景はのどかです。
 

ミルフィーユみたいな丘や、
 

丘に建つ家々、
 

羊の群れもたくさん見ました。
 

こうして移動、しているわけです。
 

サービスエリアみたいなとこでちょっと休憩。
 

外国のサービスエリアというだけで興奮するのは僕だけでしょうか?
 

と思ったら案外みんなも楽しそう。
 

エスプレッソの国ですね。
 

ワインが飲みたくなる。
 

食べ物もおいしそう。
 

イタリア時間はまだ2時過ぎだけど、この陽気だとビールを飲まずにいられません。
 

なんか名前はわかんないけどとりあえず買いました。
 

そんなにあちこち海外へ出かけたことがあるわけじゃないけれど、
「もうずっとここにいたい」と思ったのは初めてかもしれません。
 

運転手さんとコミュニケート。
 

ポテトチップスもおいしく感じる(確実に気分のせいだけど)。
 

でっかいトラックがたくさん。
 

再びクルマに乗り込んで出発です。
 

そっとイヤホンを耳にねじ込む尾野島さん。
 

トスカーナ地方に入りました。
 

フィレンツェに到着。
 

国が変わると、建物だとか、
 

町並みが全然違うのが不思議です。
 

ハトの顔も全然――いや、ハトはそんな変わんないか。
 

街角でフェスティバルのスタッフの方が待っていてくれました。
 

会場に到着です。
 

中に入ってみます。
 

マームの会場へはどうやって行くんだろう?
 

と思っていたらここが会場でした。広い!
 

他のステージの様子ものぞいてみます。
 

思わず、
 

駆け出したくなる広さ。
 

 

 

 

 


女性陣のコミュニケーション能力の高さ。
 

いちいち写真に撮りたくなる建物です。
 

シブい椅子に座ってみる。
 

表にはカフェがあって、一杯ずつ飲み物をごちそうしてもらえることに。
 

何にしようかな。
 

レモンスカッシュの人ー?
 

いち、にい、さん……。
 

サルーテ
 

喉が潤う。
 

聞くの忘れたけどこれはお酒だった気がする。何のお酒だったかな。
 

フェスティバルのディレククターさんたちと話す。
 
と、ここで皆は宿泊施設に向かうのですが、僕は別でホテルを取ったので(いびきで迷惑かけそうなので)、皆と別れていちどホテルにチェックインし、そこから皆の宿泊施設に向かうことに。
 
チェックインした後、タクシーをピックアップしようとフィレンツェ駅に行ってみます。
 

タクシーのりばは……。
 

見当たらないな………。
 
結局タクシーを拾うまで1時間近く街を彷徨い、日本でプリントしておいた地図を見せたのですが、どんどん山の上のほうに進んでいきます。細い路地を抜けたところで「ここだ」と下ろされたところにはしっかりとした門が設けられています。肝心の宿泊施設の名前をメモしてくるのを忘れていたので、本当にここで合っているのかわからず、かといってイタリア人が出てきたら英語もあまりしゃべれないのでコミュニケーションを取れる自信もなく、諦めてホテルに戻ることに。
 

景色は本当に
 

美しいし、
 

 
猫とは会えたのでよかったです。
 
同行しにきたのにこんなミスを犯してしまって(あとiPhoneを失くして)落ち込んだので、ホテルのすぐ隣りにあるリストランテに行きました。
 

ちなみにこれがホテル。何か高そうな名前だけどわりと安い宿です。
 

生ハム、
 

ステーキ、
 

カニの入ったパスタと食いまくり、ワインを1本開けました。
ホテルに帰るとすぐに眠りにつきました。
 
急に宣伝になりますが、帰国後には藤田さんとトークがあるのでよかったらぜひ予約して聞きにきてください。詳細はこちら。
 
鬼子母神通り みちくさ市
http://kmstreet.exblog.jp/18596722/