マームとイタリア4日目


会場の近くに咲いている花たち。
 

今日はいよいよ本番です。
 

11時、稽古開始。
 

 

13時過ぎにお昼休憩です。今日は曇り。
 

フルーツを食べたり、昨日のサラダを食べたり。
 

まもなく
 

稽古再開。
 

が、要らない機材の搬出やベンチの増席、会場の見学などの事情で、
この後稽古は三度か四度中断されます……。
 

これに乗ったまま移動するスタッフさんたち。ちょっと遊園地のアトラクションみたい。
 

気を取り直して
 

稽古です。
 

 

 

 

 

 

 

 

19時6分、稽古が終わります。開演まであと2時間。
 

今日の配給。かなり謎な料理。
 

20時まではしばし休憩です。
 

髪をセットしたり、メイクをしたり。
 

豆だか芋だかの謎の料理を食べたり。
 

評価が分かれる味でした。しかしすっかりベジタリアン
 

昨日の記者会見の様子が新聞に載っていました。
 

ウェブにも記事が。そこに掲載された藤田さんの写真に一同大笑い。
 

少しずつ
 

開演時刻が
 

近づいてきます。
 

20時40分、開場時間になりました。
 

がらんとした楽屋。
 

開演前にトイレに行っておこうとしたら吉田聡子さんと成田亜佑美さんに遭遇。
 

開演時刻になってもお客さんが現れなくてハラハラしましたが、どうやらオープンが遅れていたようです。
蓋をあけてみれば満席!
 

「緊張するから」と、建物の2階に上がって立ち見の藤田さん。いよいよ開演です。
 

22時57分、終演。拍手に包まれカーテンコール。
 

無事に初日があけました。
 

終演直後の楽屋の様子。「どうだったんだろう」とちょっと不安そう。
 

フェスティバルのディレクター・マウリッツィアさんが楽屋を訊ねてくれました。
 

とってもよかった!とのことで
 

思わず顔がほころびます。
 

ホッとしたところでビールを。


制作の林さん、ツアーマネージャーをしつつ字幕のオペも担当した植松さん。お疲れ様でした。
  

心なしか、


皆良い顔をしてます。
 

宿泊施設に向かう第一便のバスを見送ったのち、
 

お酒を飲みつつ余韻に浸ります。
 

「本当に、観にきてよかったです」と伝えると、藤田さんは「いや、明日以降もっと良くなりますよ」と言った。
ではでは、また明日。
 
帰国後には藤田さんとトークがあるのでよかったらぜひ予約して聞きにきてください。詳細はこちら。
 

鬼子母神通り・みちくさ市 みちくさトーク
hb interview ゲスト 藤田貴大さん(聞き手・橋本倫史)
「移動して作品をつくること、作品と一緒に放浪すること」
 
■日時 2013年5月19日(日)
■時間 13:20〜14:50(開場13:00〜)
■会場 雑司が谷地域文化創造館・第2、第3会議室
■入場料:1000円 ※当日清算
予約・詳細はこちら→http://kmstreet.exblog.jp/18596722/