1月20日

 7時過ぎに目を覚ます。8時半にジョギングに出る。330号線に出て、余儀から古波蔵、旭橋と走る。このルートを走ると、最初の2キロぐらいは息が切れる。パッと見だと平地に見えるけど、ゆるやかな上り坂になっているのだろう。ニュースでは「今日は大寒」と報じられていたけれど、沖縄にいるとさすがにその実感はなく、走っていると汗ばんでくる。シャワーを浴びて、10時、カメラを手に出かける。昨日は天気が悪かったので、昨日取材させてもらったお店に、追加で写真を撮らせてもらう。ちょうど市場で仕入れてきた商品をトラックから卸しているところだ。界隈をぐるりと歩き、上原パーラーで300円のお弁当を買っておく。路地を抜ける途中、水上店舗の抜け道のようなところにあるターンム屋さんに立派なターンムが並んでいるのが目に留まり、2個買ってみる。

 11時にチェックアウトして、スーツケースを引きながら「ジュンク堂書店」(那覇店)を覗く。『モモト』(最新号)は「沖縄の文化とツーリズム」という特集で、最初の記事が「星野リゾートから見た沖縄」だ。ああ、そういうタイプの特集かと思いつつも、ぱらぱらめくっていると沖縄と観光をめぐる長めの年表があり、それを手元に残しておきたくて購入しておく。さっそくゆいレールの中でぱらぱらめくると、特集の後ろに編集部座談会があり、観光という切り口で沖縄が発信されるときのモヤモヤを語っていて、面白く読んだ。空港に到着してみると、この状況下でもノーマスクの人がいてぎょっとする。チェックインカウンターで荷物を預け、座席を最後列に変更してもらう。昨日の夕方に変更したので、もうフライトのウェイトバランスを均等にするためなのだろう、空席はまだたっぷりあるはずなのに限られた席しか選択できなくなっていて、最後列がよかったなあと思っていたのでホッとする。

 1階、到着ロビーがあるフロアまで降りる。このフロアなら表にベンチがあるので、屋外でお弁当を平らげる。お土産をいくつか買って、飛行機に乗り込んだ。最後列あたりはわりと空いていたけれど、マスクをあごにずらして過ごしている人がわりといる。キャビンアテンダントが最近の忙しさについて愚痴をこぼしているのが聞こえてきた。15時20分頃に成田空港に到着し、スカイライナーで日暮里へ。スーパーで惣菜を買って帰途につく。ほどなくして知人も帰ってきたけれど、夜はオンラインミーティングがあるというので、惣菜を少しつまんで、仕事をする。20時過ぎ、そろそろ終わるだろうというタイミングでターンムの皮を落とし、一口サイズにカットして素揚げしてみる。それに塩を振って食べてみたけれど、これだけだとなかなか薄味だ。仕事を終えた知人も一口頬張り、おいしいと言ってくれたけど、まだまだ研究が必要だ。もう一個はどうやって調理しようかと考えながら、『有吉の壁』と『水曜日のダウンタウン』を観た。

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