マームとイタリア3日目

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イタリア滞在3日目の朝。今日は良い天気です。
 
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本日の進行を確認。役者さんは午前中は自由時間で、お昼に記者会見(!)です。
 

昨日届いていなかった照明も到着し、仕込みが進んでいきます。
 
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女性陣は洗濯に出かけていました。が、いくら押してもお釣りが出てこなかったり、
 
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洗剤入れたはずなのに全然泡立っていなかったり、悪戦苦闘してます。
 
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その頃、会場には音響の卓が届いていました。
 
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思わず笑ってしまうくらい立派な卓。
 
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お昼、記者会見が始まります。
 
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まずはフェスティバルのディレクターがマームとジプシーの説明を。
 
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出演者も全員同席しています。
 
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この演劇作品で何を描いているのか話しています。
 
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現地の記者のリクエストで写真撮影することになりました。
 
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皆で並んで
 
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パシャリ。
 
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記者会見も終わって一休み。
 
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客席が届きましたよ。
 
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実子さんはテクニカルな仕事も、出演者としての仕事もあるので大変です。
 
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楽屋にテーブルと鏡を用意してくれました。
 
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テクニカルな仕込みはそろそろ終わりに近づき、
 
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役者さんたちもアップを開始。
 
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小道具をセットしていきます。
 
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横浜の十六夜スタジオにいた
 
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クルマやジェンガ
 
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動物たちが並べられていきます。
 
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森の中というより、砂漠の中みたい。
 
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月面ぽくもある。
 
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そろそろ稽古が
 
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始まります。
 
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17時過ぎ、稽古が始まりました。
 
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十六夜スタジオとはまったく規模が違う会場なので、
 

位置関係をチューニングしていきます。
 
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今日の稽古は2時間ほどで終了しました。
 
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今日の配給はジェノベーゼペンネ
 
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明日はもう本番なので、皆早めに宿舎に戻ります。
 
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皆が帰った10分後に、同じ会場で作品を発表するりのさんがやってきました。
 
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マームの直後に作品を発表することになっているので、
仕込みとバラシの相談も兼ねて夕食に出かけます。
 
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制作、ツアーマネージャー、舞台監督と、会場を離れるわけにはいかない3人は、
フィレンツェの街中を歩くのはこれが初めてです。
 
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教えてもらったレストランに入って、
 
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かんぱーーー
 
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ーーーーーい。
 
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明日もあるので、軽めの食事を終えて、
 
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三人をタクシーに乗せて見送りました。
 
帰国後には藤田さんとトークがあるのでよかったらぜひ予約して聞きにきてください。詳細はこちら。
 

鬼子母神通り・みちくさ市 みちくさトーク
hb interview ゲスト 藤田貴大さん(聞き手・橋本倫史)
「移動して作品をつくること、作品と一緒に放浪すること」
 
■日時 2013年5月19日(日)
■時間 13:20〜14:50(開場13:00〜)
■会場 雑司が谷地域文化創造館・第2、第3会議室
■入場料:1000円 ※当日清算
予約・詳細はこちら→http://kmstreet.exblog.jp/18596722/